【ズルいぞトヨタ!】欧州版「ヤリス」の商品改良が日本版より豪華&内容充実な“裏事情”とは
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 10
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 10
2024年1月、トヨタは「ヤリス」の一部改良モデルを発売しました。
今回の一部改良では、ラジエターグリルがより躍動感のある洗練されたデザインとなったほか、最上級グレードである「Z」のシート表皮が「合成皮革+ツイード調ファブリック」となるなど、より上質な印象を強めています。
また、一部グレードをのぞいて、メーター部に7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが標準装備されたことにくわえ、ディスプレイオーディオも最新のものが搭載されています。
さらに、先進安全運転支援システムである「トヨタセーフティセンス」も最新のものへとアップデートされ、プリクラッシュセーフティにおいて、交差点での出会い頭時の車やバイクの検出も可能となりました。
くわえて、エクステリアカラーに「マッシブグレー」が追加されているほか、サブスクリプションサービスの「キント」専用グレードである「U」も設定されました。
このように、今回の一部改良ではさまざまなアップデートがおこなわれていることがうかがえます。
ただ、いわゆる「マイナーチェンジ」と呼ぶには、やや物足りない改良という気がするのも事実です。
(次のページに続く)
>ヤリス&ヤリスクロス改良 大幅刷新していた欧州仕様との差が気になる…?
【ヤリス】>【クルクル動かせる!】360ビューはこちら
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>専門家のレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
クルマのドアに装着された「謎のバイザー」どんな機能!? 「付いてないクルマ」と何が違う? 気になる「効果」や取り付け方法とは
麺225gの「油そば」を特製ダレでガッツリ堪能! 上信越道から人気の道の駅「ららん藤岡」へ
マクラーレン、『キング・オブ・モナコ』のセナを偲ぶトリビュートカラーを発表。イエローのMCL38でモンテカルロを戦う
メルセデスF1から上級スタッフがまたひとり離脱。一方で積極的に優秀な人材を獲得しているとTDアリソンが明かす
おお…カッコいい…ランクル250発表直後に大人気の理由と実力
トヨタ「GRヤリス」をF1好きが昂じてレッドブル仕様に! 参考にしたのはロバンペラの「GRカローラ」でした
運行中止になる可能性もある重大事案! 路線バスのゆれや加減速でケガをしたら誰の責任?
豊田合成、杉の成分配合プラスチックを開発 内外装部品に適応 杉花粉低減の可能性も
『ヴェルファイア/ヴェルファイア・ハイブリッド』用が販売開始、HKSのサスペンション「ハイパーマックス S」
【ストリーモ】「東工大発ベンチャー」の称号を取得
開催危機のMotoGPインドGP、運営ドルナも決断の時迫ると認める「数日のうちに分かるだろう」
シェフラーの「モーションテクノロジー」とは?…人とくるまのテクノロジー展 2024で披露を予定
【購入前にマストで訪れたい】LBXの世界観を体感できるポップアップ展示が世田谷にオープン
シビックがイメチェン&出力アップ! スポーティな25年モデルが米で公開。日本にも近々上陸か
【若手も中堅も不足中】“クルマ離れ”はある意味ラッキー! 自動車メディアを目指す人必見の業界事情とは?
218万円の激安カローラクロス「G“X”」はアリかナシか? 装備をチェックしてみた!
【悲報?】販売好調の人気SUV「ヴェゼル」が商品改良で“大穴グレード”を落とした大人の事情
「シエンタ」が商品改良。変更点は少ないが、ハイブリッド7月、ガソリン8月と納期が大きく改善
イタリア語で「12気筒」を意味する新型フェラーリは「デイトナ」似。SDGs時代もV12は不滅?
【円安効果はごく一部!】国産自動車メーカー好調の理由は日本お得意の“着実な積み重ね”にあった
【今わかること比較】走りと後席の快適性は新型「フリード」優勢。「シエンタ」に勝る点、劣る点